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営業ツール、環境を整えよう!

      2016/09/09

事業内容を決め計画書を完成させ、事業所(営業所)も決まればいよいよ事業スタートです。

一度事業がスタートしたなら、もう立ち止まっていては行けません。どんどん進んでいきましょう。

開業届けを出そう

個人事業主になるには、開業届を出さなければならないのですが、
別に後になっても構いません。

一応開業二ヶ月以内に提出することになっていますが、法人と違ってそんなに細かく規定されているわけではないので
いつ開業したことになるかというのもアバウトで問題ありません。

売上が上がる。最初の顧客が取れてからでも構わないです。

ただし、それ以降を過ぎると青色申告ができないので税制上不利になります。

青色申告とは?

青色申告は、複式簿記等の手法に基づいて帳簿を記載し、その記帳から正しい所得や所得税及び法人税を計算して申告することなんですが、ナンノコッチャ…

要するに簿記のルールに則って経理をおこない、きちんとした所得を割り出してますよっていうものです。
逆に、家計簿やお小遣い帳のような簡単な経理で申告するのが白色申告といいます。

簡単なのは白色。青色はちょっと難しいということで認識してもらえればいいです。
だったら、白色でいいんじゃない?ッて思うかもしれませんが、青色にはいろいろメリットが有ります。

・複式簿記で65万円分、単式簿記で10万円分の控除がある
・赤字を3年間繰り越し出来る
・自宅を事務所とする場合の家賃(仕事場の面積分)や光熱費などが経費として形状できる
・減価償却を一年300万まで計上できる

減価償却や赤字の繰越についてはとりあえずおいておきましょう。また別の機会に説明します。

ここで意識すべきは65万円の控除と経費計上の部分です。これは大きいですよ!

というわけで、青色申告をしておいたほうがお得なので開業届けはキチンと出しましょう。
なお、会計のやり方は最寄りの税務署で記帳指導というものがなされているので、それで教えてくれます。

税務署主催の会計講座みたいなのも時たま無料で開かれているのでそういうのに参加しても良いでしょう。

 

営業ツールを整えよう

さて、顧客を獲得するため営業を行わなければなりません。

営業というと訪問営業、テレアポ、チラシ配り、ネット集客(ホームページ)などをやるわけですが、
それにはまず事務環境を整えなければならないですし、今時ネットは必須なのでネット環境も要りますね。

商談を行う。見積もりを出すなどで顧客と合うことになれば、名刺やパンフなどのツールが必要です。
それらを格安で整える方法を解説しましょう。

パソコンを格安で手に入れる方法

パソコンを買う場合は間違っても家電量販店に行ってはいけません。あそこにおいているのは非常に高額でしかも家庭で利用するためのものなのでいらないソフトが沢山入っていて帰って邪魔です。
それにパソコンは消耗品です。今時のパソコンは非常に壊れやすく3年も使えればいいほうなので、わざわざ新品を購入する必要はありません。中古で十分です。

中古に抵抗がある、新品がいいという人はネットでメーカー直販のカスタムメイドモデルを買いましょう。いらないソフトがなく、必要最低限の機能に絞ることができるので量販店で買うより遥かに安く手に入れられます。

中古品はネットオークションが一番安く済みます。掘り出し物を見つけれたなら2~3万円程度で手に入れられます。
が、あまり詳しくない人がネットオークションで失敗することが多いのでいくつかポイントを。

・ジャンク品は買わない … ジャンク品は無保証の代わりに格安で出品しているものです。基本故障品なので買ってもしょうがないです。詳しい人なら修理などして非常に格安に手に入れられます。・大手家電量販店や有名リサイクル店が出品しているものを購入する … インバースネット(ヤマダ電機系)やソフマップ(ビックカメラ)など有名ドコロの子会社が出品しちるところは比較的安心です。保証も一ヶ月ぐらいは付いているので、こういったところで購入するのが良いでしょう。
・少々古いモデルでも問題ない … 最近はパソコンのスペックも上がっているので事務用なら、4~5年前のモデルでも十分動きます。

プリンタも同様の方法で手に入れられます。スキャナ機能付きの複合機がおすすめです。

オフィスソフトは購入しなくても大丈夫

格安モデルや中古品には基本的にワードやエクセルといったオフィス系ソフトが入っていません。
事務にはこれらのソフトウェアが必須ですが、大丈夫です。無料でてにはいります。

Open Office ワープロや表計算、プレゼンなどのソフトウェアが無料で使用できます。PDFも作れるのでMicrosoftのワードよりも優れているかも知れません。

セキュリティソフトも無料で手に入る。

事務用のパソコンですからセキュリティソフトはキチンと入れましょう。
顧客の大事な個人情報が漏出しては大変なので。

セキュリティソフトも無料で手に入ります(Windows)
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download

マイクロソフトが提供しているウイルス対策ソフトです。
※ 他に無料のものも出回っていますが、なかにはウイルス対策ソフトじゃなくてウイルスとかスパムウェアのものもありますので注意が必要です。
下手なものを入れるぐらいならMSさんが作っているソフトを入れておきましょう。

 インターネット回線を契約しよう

インターネットはもはや必須のなのでどなたも契約はされると思いますが、契約の仕方によっては損をするので気をつけましょう。

 固定回線か無線か

結論から言いますと、固定回線のほうがいいです。Wifiも最近は速度が上がってきていますが、以前接続が不安定です。私的利用であれば問題なくても仕事だと重大な支障をきたす恐れがあります。
例えば顧客からの問い合わせが来ている時ネットで調べなければいけない。そういうときに接続の調子が悪いと笑い話ですみません。
wifiはあくまでも補助ツールとして利用すべきです。

 固定電話もあったほうが良い。

インターネット回線を申し込む際にひかり電話をつけることができます。Wifiじゃできないのでこの点も大きなメリットではあります。
オプション料金はたったの500円なのでできれば付けておいたほうがいいです。
回線を開いていない間は050番号でも問題ないですが、やはり接続の面で問題があります。電話応対を一切しない。あるいは顧客とのやり取りは携帯がメインというのであれば
必要ないかもしれませんが、請負系は電話での問い合わせも多いのでできれば付けておいたほうがいいです。

回線の種類

 光回線 … 一番高速な通信方法です。フレッツ光(NTT)とauひかり(KDDI)がメジャーです。
【フレッツ光】 NTTフレッツ光・ひかり電話 【au光】 【auひかりキャンペーン 必ず33000円が貰える!】

どちらを選んでもさほど差はありませんがフレッツは全国どこでも使えます。あと、月額300円でwifiスポット(駅やカフェで無線LANが継がける)があるのでwifi利用を考えている人には良いでしょう。
auの方は入っていないところも結構ありますが、auの携帯を持っている人はスマートバリューが使えるのでお得です。
あと関西の人限定ですが、関西電力が提供するイオ光は料金的にかなり安いので(ただし入っているところが少ない)使えるのならぜひ

 ケーブル回線 … JCOMが有名ですね。こちらもスマートバリューが使えます。速度は若干ひかりより遅い傾向にありますが、事務利用ならさほど気になりません。

キャッシュバックについてはこちらを御覧下さい

 

 ネットは不動産屋、訪問営業、店頭で申し込むな!

事務所の借り方のところで触れましたが、インターネットは申込時にキャッシュバックがもらえるんです!
しかし、不動産屋や訪問営業、家電量販店などの店頭で申し込むとキャッシュバックがもらえないことがあります(→その業者に取られてしまう)
これは非常にもったいないです!

キャッシュバックは必ずもらうべし!ということでネットから申し込みをすることをオススメします。

→詳細

名刺を用意しよう

ちゃんとした名刺は印刷やさんに頼んだほうがいいのですが、お客さんに配る営業用の名刺はカンタンなもので特に問題ありまえん。
ラベル屋さんというものが初心者に扱いやすくて便利です。

ソフトウェアも付属しているので自分で名刺がデザインできます。

重要な取引先、社長名刺を作る場合はデザインしてもらったほうがいいです(デザイナー、ウェブデザイナーの方は自分でしましょうね)
印刷はオンラインで格安で注文できるサービスがあるので↓それを利用すると良いでしょう。


 

ホームページを開設しよう

ホームページのところで解説しますが、営業をするにあたってはホームページを持っているほうがいいです。
早めに用意するに越したことはないのですが、結構高いですからね。

そして制作には結構な期間がかかります。その点についてはウェブ集客のコーナーで解説したいと思います。

 


というわけで、営業ツールを一通り整えました。
なので次回からはいよいよ営業に出かけることとしましょう。
どうやって営業するのかわからないという人も多いと思うので、その辺を具体的に解説したいと思います。

 

Tポイントがザクザクたまる!

 - 準備編