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起業するなら知っておくべき「事務所の賢い借り方」②

      2016/09/09

掘り出し物物件の探し方。

・古い物件
築年数が古い物件は相対的に家賃が下がります。若い人は見た目を気にしがちですが、背に腹は代えられません。少々古くさくて、ださくても、家賃を下げられるのなら我慢しましょう。最近はリノベーションといって内装を綺麗にしているところも結構あります。

・風呂なし物件
これも事務所として利用するだけなら別にかまわないですよね。こういった物件は人気がないのでかなり安く借りられます。

・郊外
顧客が事務所に訪れる可能性が低いビジネスの場合、多少郊外でも問題はありませんよね。都心を外すと家賃相場はかなり低くなります。
・時期をずらす
ごく当たり前なことですが、3、4月は学校や就職の関係で、引っ越す人が多いです。そのため不動産業界も値段をつり上げてくる傾向にあります。
しかし、それが一巡した、5月となると借りてが少なくなりますから家賃は相対的に下がります。
また、交渉も通りやすくなるのでオトクです。

インキュベーションオフィスという手段もある。

インキュベーションオフィスという言葉をご存知でしょうか?

「なんだそのカタカナ… わけがわからないよ(←何の台詞だよ)」
って思う方も多いかと思います。

確かに聞き慣れない言葉ですね。
インキュベーションオフィスとは、起業者や創業する人を支援する目的で、安価でオフィスを提供して施設をいうのですが…

そのほかも以下のようなメリットがあります。

・起業に関する相談に乗ってくれるサービスがある
・創業したばかりの企業や業者が集まるので情報交換や仕事の紹介などが期待できる。
・助成金や融資などの支援策の情報が入りやすい。
・プリンターや会議室などが利用できる。

ただ、運営しているのが地方自治体や公的機関のため、入居には一定の基準が有り審査をパスする必要があります。
また、場所も限られているので必ずしも利用できるとは限りません。

家賃も抑えられ通常の事務所よりは抑えられていますが、事務所利用可の物件の方が安い場合が多いです。
その他、用途も制限されますので自分に合うかどうか判断すべきです。

シェアオフィス、バーチャルオフィス

ソフトウェア・システム開発の受注やウェブ制作、デザインなど
ネット上でのやり取りでほぼ完結するような仕事ですとほとんど来客がないわけで、
自宅の部屋にこもってモクモクと作業。ということが多いですね。

そういうケースだとわざわざ自宅と別にオフィスを借りて、移動するのも時間の無駄だし、家賃を別に払うのももったいない。

そんな人におすすめなのがシェアオフィス・バーチャルオフィスです。

作業場自宅、登記上(ホームページ上)の事務所を別とするのにうってつけです。

バーチャルオフィス

住所とポストを貸しているだけで、実態としての事務所機能はありません。
月額1500円のところもあり、非常に安く住みます。敷金や礼金、仲介手数料も不要です。

シェアオフィス

シェアオフィスというのは、自習室のようにブースで区切っただけの空間に机と椅子だけを貸している施設です。
家賃は5000円~30000円ぐらいです。

シェアオフィス、バーチャルオフィスオフィスともに貸し会議室やミーティングルームを併設しているところもあるので、打ち合わせが生じた時だけそこを利用するという使い方も

 

シェアオフィス、バーチャルオフィスを利用するにおいての注意点。

バーチャルオフィスのデメリット

銀行口座、各種許可の申請が不可。

バーチャルオフィスを本店所在地(法人の場合)にすることは可能ですが、銀行口座開設、古物商などの届け出が受け付けられない事が多いです。

犯罪利用されることが多く信頼性に疑問符
バーチャルオフィスは犯罪に利用される事もあって、いまいち信頼性がありません。
神経質な顧客や業者だともしかしたら避けるかもしれませんが…
まあそこまで気にするところあまり無いでしょう。

住所が重なる

バーチャルオフィスは同じ住所に沢山の入居者がいるので(号室が違うだけ)、
他社と間違えられる可能性があります。郵送物が届かないなどのトラブルも起こりえますので、重要書類は自宅に送ってもらうなどしましょう。

シェアオフィスのデメリット

銀行口座はOK、各種許可は不可のケースが多い

シェアオフィスはブースと机があるだけ、一応実態としての機能がありますので、
バーチャルオフィスよりは信頼性があります。
銀行口座の開設は問題ないようです。
古物商はたぶんNGです。自分が始めようと思っている業種の許可が降りるかどうか、事前に確認しましょう。

周りと完全に仕切られていない。

自習室のブースみたいなものですから、うるさいです。
人によっては集中しにくいかもしれませんし、逆にうるさくなるような作業はNGです。
音楽かけながら作業する癖がある人はやめておいたほうがいいですね(イヤホンを使いますか?)

割と高い

一等地にあることが多いので、結構家賃が高いところがあります。
下手をすれば3万円を超えるところもありますから、それだったらSOHO物件のほうがよいかもしえれません。

 

結論! 家賃を抑えたいならSOHO、事務所利用可能物件が一番良い!

 

インターネットに関しての注意視すべきこと

・インターネット利用可能?
今時、インターネットがつかえないという所はあんまりないですが、大家さんがご年配である場合、インターネット回線を引いていないことがあります。その場合わざわざインターネット回線を引く必要がありまし、大家さんに説明しないと行けないので、ちょっと面倒ですよね。
理解のない人だと許可をくれないケースもありますし、建物の構造上回線を引くのが難しいケースもあり得ます。

・インターネット回線の料金は戸数で決まる。
インターネット回線(光りファイバーやケーブル)の場合、料金はマンションやアパートの戸数によって変わってきます。
たとえばNTTフレッツ光なら16戸を基準として、タイプ1、タイプ2という風に料金を変えています。当然戸数が多い方が安くなります。
また、家賃が安くても、戸建て扱いになる物件だと、マンションタイプではなくファミリータイプになるので料金が上がります。
この点も注意して、借りるようにしましょう。

・wifiが届かない。
これも良くあるケースなのですが、最近は固定回線解説せず、WiMaxなどの無線インターネットだけという人がいます。
しかし、物件によっては電波が入りにくいなどもありますので、対応エリアを確認し、さらに内覧の祭に電波が届くかどうかも確認しておくべきでしょう。

インターネット回線についてはこちらもご参照下さい

 

交渉しましょう!

 

家賃は敷金、礼金は交渉で下がります!

これも当たり前すぎることなんですけど…
意外なことに、若い人はやらないって人結構いるみたいなんですね。
(全く交渉しなかった人に遭遇した時、えっ?ってなりました)

皆さん!家賃は下がるんですよ!

管理会社や大家さんの方針で家賃は絶対下げないという物件もありますが、
不動産の家賃交渉は結構な割合で成功します。

たとえば私が初めて借りたマンションは、家賃4.0万、礼金10万円でしたが
交渉の結果、家賃3.2万、礼金5万円になりました(これには不動産屋さんもびっくりでしたが)

私の経験から言いますと、~5000円までもしくは敷金、礼金、半額orゼロぐらいは余裕です。
「連帯保証人なし! エアコン付けて! ベランダ掃除して!」どんどん言いましょう!

家賃、敷金、礼金を下げてくれと交渉するのは当たり前です(笑)
やって欲しいことはとりあえず行ってみましょう。
たとえばエアコン。付けてって言ったら付けてくれましたよ!
ベランダも汚かったら掃除してといったら掃除してくれますよ!

うまく行く、行かないにかかわらず、言うだけならタダなんですからどんどん言いましょう。

ましてこっちはお客さんの立場ですよ!
起業したら、こっちがお願いする立場で交渉しなければいけない。
それなのに、お客さんの立場ですら交渉できないとなれば、この先が思いやれます。
たいした額じゃないからとか、どうせ通らないからとか思わずに練習だと思ってどんどん交渉しましょう。
成功すればラッキーですし、自信にもなります。

 

もっと安くなる方法があります!

「仲介手数料」が無料になる方法が実はあるんです!

ちょっと書ききれなかったので、お得情報のところに載せました。

ぜひご参照下さい→

その他、不動産を借りる際の注意点。ダメ不動産会社の見分け方も必見!!

 

注意!インターネット回線は不動産会社で申し込むな!

 

事務所を開くと同時にインターネットを使いたいですよね。
不動産を借りる際にも、インターネットをつかえるところという風に伝えて、物件を探してもらうはずです。

で、そういう場合ですと、不動産会社の担当や管理人さんは「インターネットのお申し込みもうちで出来ますよ」と
提案してきます。

ところが、これは親切心で言っているのではありません!
それどころか、ここで契約すると大損です。
インターネット回線はキャッシュバックがあるところで契約すべし!

固定回線にしろ、無線インターネットにしろ、今のところインターネット回線を契約する際
キャッシュバックを貰えることが多いです。
(大体1~3、4万円ぐらい)

しかし、不動産会社で契約しちゃうとキャッシュバックが下りないなんてことも!
どうしてそういうことになるのかと言いますと、キャッシュバックがあなたではなく、不動産会社や管理会社に言っちゃってる空なんですね。
こういう落とし穴がありますので、「インターネットも一緒に申し込みませんか?」と言われたら、
「いいえ、自分で選びたいのでこっちでやります」と言いましょう。

そしてキャッシュバックがくる方法で申し込みましょう。
(まさか、たかだか数万円だからいいやなって思っている人いないでしょうね? 創業当時はとにかくお金がないんです!
一円でも安くし、儲けられるものは儲けましょう! それぐらいのがめつさがないと駄目ですよ!)
インターネット回線に申し込んで、キャッシュバックを貰おう!→

 

 


 

というわけで、事務所選びだけでもいろいろ大変でしたが、
こういったことも全部自分でヤル必要があるんですね。起業家という商売は(笑)

しかも誰も教えてくれないので本当に苦労ものです。
まあ、少しもでお役に立てれば幸いですが、いかがでしょうか?

 

次回はようやく準備編の最後、資金調達の話です!

およそ実現できそうにない机上の空論じゃなくて、ちゃんと学生や若造でも実行可能な方法を集めました!!

【みんなのシストレ】 コピートレード

 - 役立つ情報, 準備編