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ホームページ制作のポイント

      2016/06/05

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さて、今回からウェブ集客編に入っていくわけですが、営業と並んで、集客の柱となるのがホームページですね。

ホームページは最近の起業において、ほとんど必須のツールとなっていますので避けて通れない道です。
しかしながら、一から用意するとなるとこれまた大変なことではあります。

なので、後回し!となりがちですが…
それは危険!!

ホームページを後回ししては行けない理由

 1)営業に差し障る

今時HPがないと信頼にかけます。名刺やパンフレットをもらって気になるとホームページを見に行きますから、少なくとも、営業をかける前には用意したいものです。

 2)メールアドレスに問題がある

独自のドメイン(www.自社名.com というアドレス)
※フリーのメール(Gmailなど)やプロバイダのメールを使用するの業者らしからぬことです。

 3)ホームページは公開しても、すぐには検索エンジンに表示されない。

新規ドメインは検索エンジンに信用されません。そのためなかなか上位に表示してくれない傾向にあります。

 4)銀行口座、クレジットカードの審査に響く。

法人(会社)名義や営業性個人の銀行口座の申し込み、ビジネスカードの申込み時に、その事業が本当にあるか審査されます。
その審査基準の一環として、ホームページがしっかりしているかどうか見るようです。

 5)ホームページを作るのは時間と手間がかかる。

自分で用意するのはもちろん、業者に頼む場合でもホームページの作成には時間がかかるものです。特にコストを抑えようとすれば、その分労力と時間が必要となりますので、なるべく事業が本格的にスタートする前にやっておいたほうが良いです。
というわけなのでHPは早めに用意しましょう。少なくとも営業開始次点でウェブ上に公開されているのが望ましいです。

ホームページ業者の選び方。

・ホームページを用意しようと思ったものの、どういう業者に頼めば良いのか分からない。
・ネットで検索してみたが、業者によって値段はまちまち、一体いくらが相場なのか分からない。
・思ったより高い… もっと安くならないのか、出来れば無料で作れないか

というような疑問を抱く人も多いでしょうが、要するに皆さんの要望は「安くて(出来ればタダで)、高品質なページを作りたい」でしょう?

ホームページ制作の相場

ホームページ制作の料金がまちまちなのは、これに関して法律での定めはなく業者が勝手に自由に決めることが出来るからです。
またホームページ制作は、一件、多少の知識と技術があればカンタンに出来るので、参入障壁も比較的低く競争が激しいです。
従って一部業者は極端な値下げをしたりしています。

で、ただしい相場がどれくらいなのかと言いますと、工程や制作期間から考えると納得できます。

1ヒアリング 顧客の要望を伺います

2業界調査・既存業者の参照 その業界がどういうページを作っているのか、既存業者のページを参考にします

3構成素案 大体どういうページ構成にするのかを決めます。

4文書構成・キーワード選定 どういうキーワードで検索エンジンからのヒットを見込むのか、ホームページを訪れる顧客に対するアプローチを考えつつ、文書やキーワードを決めて行きます。

5ワイヤーフレーム(レイアウト・構成) 画像の大まかな配置、出来上がった文字のレイアウトなどを決めます。

6デザイン 実際に使用する画像を当てはめ、文字の装飾などを行います。この段階では単なる画像データに過ぎません

7コーディング(HTML化) ここで初めてデザインをホームページのデータ(HTML)にします。文法上の誤りはないか、SEO対策(検索エンジン対策)上問題のなコードになっているかもチェックします。

8アップロード、公開 テスト公開後、出来上がったデータをサーバー上にアップロードして初めて公開です。=====
(以下、検索エンジン・集客対策)

9検索エンジンへの登録を行う これを行わないと、検索エンジンで検索しても表示されません。

10外部リンク対策 ホームページは被リンクを得られないとなかなか上位に表示されません(ただし、最近はこの方法が余り有効でなくなりつつあります)

制作期間

これだけのことをするのですから、当然制作期間もそれなりにかかります。

通常ですと、10ページ程度のホームページだと1からの設計で大体~3週間、余裕を見て1ヶ月程はかかります。

それで、大体費用がどれくらいになるのかと言いますと、
仕事をする側になって考えてみるとわかりやすいです。

皆さん、起業して一ヶ月はたらいたら大体どれくらいの給料が欲しいですか?
最低でも20万円ぐらいはもらいたいですよね?
つまり、これが相場として正しい感覚なんです。

「えっ? そんなに高いの?」って声聞こえてきそうですね。
しかし、あれだけの工程を辿るんですよ? それが5万や10万じゃ少なすぎると思いませんか?
やってられないってなりますよね?

安いのには理由がある

格安業者のカラクリ

ホームページ制作料金が5万10万じゃ安すぎるという話をしました。
これはなにも私がホームページ業者だからいってるわけではなく、実際かかる制作期間と、それに相対する人件費を考えれば出てくる金額だという話しなんです。

ところが、巷には5万円以下で引き受ける業者もあったりまします。
そういう業者はどうして安くなるのかというと…

間違いなくどこかの手順を省いているからです。

料金が安い業者は工程を省きまくってコストダウンを図っているケースが多いです。

上にも記した通りなにかカラクリがないとやっていけないわけですから、本当に5万円以下でやろうとするとあれもこれもと本来必要な工程を省かなければならいかったりします。

また工程を省くために色々制約を課してきたりします。

その最たるものが「テンプレート」です。

テンプレートとは?

テンプレート(ひな形)というのは、その名の通り、あらかじめ用意した型枠に当てはめる形でサイトを作るやり方です。

元々用意されたひな形をカスタマイズする形でホームページを作るので、1からの設計よりも迅速にできるのでその分労力と時間を省けます。結果コストダウンにつながるわけです。

この方法はなにもズルではなく、非常に効率のよい正しい方法だと思います。

というのも最近はネット上にさまざまなテンプレートが転がっているのでよほど個性的なものを望まない限り(しかしそういう個性的なデザインはユーザーにそっぽを向かれることが多いです)、大抵の要望には応えられます。

カスタマイズ性も非常に優れているので、ほとんどオリジナルで1から設計するのと遜色ないレベルのものができます。

時間も速まりますし、コードもしっかりしたものが多いのでヘタなウェブデザイナーがオリジナル設計するよりもテンプレートを使った方が効率の面でもクオリティの面でも良いです。

むしろ、特段の事情がない限りテンプレートを使うべきだと言いたいぐらいです。少なくとも多少なりウェブの知識があって自分でサイトを作ろうと思っている人は積極的に活用すべきです。

(ネットで「ホームページ テンプレート 無料」などと検索すればいくらでも出来ますので試してみて下さい)

というか、オリジナル設計を謳っている業者も実は社内テンプレートを使用していたりしますので

 

実はそんなに安くいパターン

5万円程度でホームページが作れると謳っている業者はちらほらとみかけますが、本当に5万円程度というところは非常に限られています。

大抵は手抜きしまくりで無理矢理コストダウンを図っているか、初期費用の他月額料金が取られてかえって高くなるパターンかどっちかです。

肝心なところが手抜きされまくりな格安業者

格安業者は例外なくテンプレートを使用しています。それゆえ、デザインやカスタマイズ箇所にある程度制約があります。

ただ中小企業や創業したての業者や企業であればとくに問題がないように思えます。業者も沢山ありますので自分の要望を叶えてくれそうな所を探すと良いでしょう。

テンプレートを使用することは問題ではありませんが、しかし格安業者には思わぬ落とし穴があります。

集客対策がなされない

格安業者を使用した場合、まず間違いなくSEO対策はやってくれません。それどころか、ヘタをすれば文書を自分で作れという所もあります。

SEO対策のところで解説しますが、ホームページの文書は非常に大切でキーワードを盛り込んでいるかどうか、またその比率で検索順位に響いてきます。

当然、こういうところがいい加減だといくらページを持ったところで検索エンジンからの流入は期待できず、いつまで経っても問合せが来ないガラクタページとなってしまいます。

業者に依頼する際はちゃんと集客対策をやってくれるかどうかをみなければいけません。

でないと後々、集客対策(SEO対策)の費用がかかって、かえって高くなってしまうわけです。

しかしそうはいっても「SEO対策やります」と謳っていながら、実際は何もしていない所も多いです。素人だとその見分けが付かないので困ったものですね。

ま、だからこのサイトで解説しようと思うわけですが…

月額料金が異常に高い業者

手抜き工事で料金を安くするという方法とは逆のパターンで、ある程度サービスは充実しているが後々かなりの費用がかかってしまう業者があります。

それが月額料金制のところです。

良くありがちなのが、初期費用5万円。月額料金(サーバー代と表記されていることが多い)29800とかです。

ちょっと計算してみれば分かりますが、50000+29800×12ヶ月=407600円

1年で40万円です。

当然のことながらサーバー代に毎月29800円もかかるわけがありません。中小企業のサイトなんてひと月1000人のアクセスがありゃ上出来ってもんです。

その程度のあくせすなら月額200円くらいので十分です。ちなみにこのサイトは無料のサーバですよ!

さらに恐ろしいことに、この手のサービスはサーバーを解約すると同時にホームページもつかえなくなってしまいます。

1年使用すれば他サーバーへの移転を認めるところもありますが、制作費40万は結構な額です。ちょっとしたネットショップなんかが出来るぐらいですね。

それを考えるといかんせんコスパが悪いです。

まあ、これは極端な例ですが、初期費用が安いからといって月額費用が高く付いたんじゃ話になりませんね。

とはいえ、5万円+月額3000円程度なら考えようによっては悪い話しではありません。

初期投資が押さえられるのはリスクヘッジの面でも利点は大きいですから、そういう業者を利用するのも悪くはないでしょう。

 

結論!安い業者にはカラクリあり!依頼の際は気をつけよう!

では、次回は具体的にどういう業者に依頼すれば良いのか解説しようと思います。

業者を頼る金ねえよ!っていう人には無料で作る方法もちゃんと紹介しますよ!!

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