学生、若者の起業仲間募集サイト

スタートアップのアイデアを練る【プランニングのポイント】

      2016/10/14

プランニングのポイント

何人かの事業プランを観させて頂いたことがありますが、いい年した大人の癖して全くなっていないのが多くて驚く限りです。
まあ、日本ではそういうプレゼン資料を作る教育がされていないので仕方ないんでしょうが。
(社会科の調べ学習は調べて要約するだけですからね。自分独自の考えを説明するためのものではない)

事業プランを練る際には最低↓だけの要素が必要です。

1)何の事業をするのか
2)そのためにどういう手段を用いるのか
3)需要ニーズはあるか?
4)初期投資・開発費用
5)収益・コスト

 1)何の事業をするのか

ワンフレーズで分かるテーマでないと駄目。

当たり前なんですがね、なぜかこれが出来てない。
何の事業をするのかというのは要するにこれは何のサービスですか?

という質問に対して簡潔に答えられるものなければいけません。

良くある駄目なパターン →「全く新しい形のSNSです」

だからなんやねんっていいたくなりますね。
新しいって何がどう具体的に新しいの? って話しです。

そう言うと「これとこの機能が画期的で、こういうところが新しいんですうんうん」という話しをする人も要るんですけど
それも駄目です。

シンプル・イズ・ベスト

一発で答えられる、分かり易いフレーズで説明できる者でなければ駄目です。

 

例えば、私のサービスですが

「不動産の直接契約サイトです。仲介手数料が不要になります」

これだけで何の話しかはわかるでしょう?

これを「今までにない画期的なお部屋探しサイトです! ネットで部屋を探して契約できるんです」
なんて言ってもなんのこっちゃわからない。

ユーザーが一発で分かる魅力がある。サービースそれがないと駄目なんです。

2)どういう手段を用いるのか。

実現出来る方法を考えること!

その事業を実現するために何をすればいいのかという話しですが。
これは大体皆さん皆さん書いてきます。私も13歳の頃に作った事業計画書にもきちんと書いていました。

が、それが実現できるかどうかというとまた話は別なわけです。

13歳のガキンチョが作ったアホな事業計画書にはこんなことが書いていました。

時間単位でオフィスを貸すビジネス(いまでいうシェアオフィスみたいなもの)。
設備も用意してあるから気軽に教室を始められます。

例えばピアノ教室を始めたいという人だったら、あらかじめレンタルオフィスにピアノが付いている。
時間単位で借りられるから、生徒が要る時間だけ教室を開けば良い。

後の時間はパソコン教室になったり、料理教室になったりする。
それぞれの設備もオフィス側が用意するので教室を開く講師は設備を用意する必要がない。

 

これを実現するために、まずビルを一棟かりて、そこにピアノとパソコンと調理器具を用意して置いておく。

てなことを書いてあるわけですよw

どう考えても無理でしょう?

だって、まずビルを一棟借りる。これだけでもかなりのコストですよ。
当時調べた記憶だと月600万だったかな?

もちろん資金なんてないわけで銀行から借りるとか宝くじ亜ガあたったら起業するとか意味不明なことを書いている訳です
(完全に黒歴史)

その上、ピアノ(グランドピアノだと300万ぐらい)、調理器具とパソコンとかいちいち用意していたらいくらになるか分からない。

そんな設備投資を最初にしなければ
このビジネスは始められない。しかも時間単位で貸すって言うところで収益がかなり怪しい。

こういう絵に描いた餅のプランを実現するために、ありえない手段を語ってもむなしいだけです。

ちゃんと実現出来得ることを書かなければなりません。

戻る 次へ

Tポイントがザクザクたまる!

 - スタートアップの方法, 起業コラム