学生、若者の起業仲間募集サイト

スタートアップとベンチャーの違い

      2016/05/26

スタートアップとは

画期的なアイデアで起業=スタートアップ

ビジネスアイデア・プランを考えて起業する。それこそまさにスタートアップなのです!

スタートアップこそが本物のベンチャー

Google Facebook Microsoft Apple Amazonといった超有名IT企業は全部スタートアップでした。




いや、厳密にいうとベンチャーとスタートアップは違いますが、

日本人の感覚で言うとベンチャーといった場合、おおむねスタートアップのことをさしているのではないかと思います。

ところが、実際巷の「ベンチャー」を名乗る企業のほとんどは、スタートアップでもなければベンチャーですらなく

単なるブラック中小企業でしかありません。

ベンチャー企業とは?

そもそもベンチャー企業とは、

ベンチャー企業とは、革新的なアイデア・技術等をもとに、新しい形態のサービスやビジネス(ベンチャービジネス)を展開する中・小規模の企業のことです。新興企業と同義で用いられることもあり、主に成長過程にある企業を指します。

参照元:ビジネス用語集 http://www.elite-network.co.jp/x/dictionary/bizwords/venture.html

と定義されます。

したがって、どちらかというと中小企業→大企業へ発展途上にある勢いのある企業というイメージでしょうか。

そういうニュアンスがあるため、なんとなく成長を目指している企業=ベンチャーというイメージがあって、

とくに革新的なことをやっていなくても、拡大を目指している中小企業で比較的若い30代以下の人が社長や役員を努めている会社が「うちはベンチャーです」となのるわけです。

しかしこれはベンチャーの本義から外れますし、実体として単に創業歴の浅い企業でベンチャーを言い訳に長時間労働を強いたり福利厚生が整っていなかったりと、いわゆるブラック企業であることが多いです。

本来のベンチャーとは?

では、ベンチャー起業の本来の姿は何なのかというと、そのイメージとしてあげられるのが、たとえば大学発ベンチャーや企業の1部門(主に研究系)が

学術研究などによってえた新技術を産業に活かす、テクノベンチャーこそが真のベンチャーであろうかと思います。

ベンチャーとは会社の姿勢(成長を目指すかどうか)ではなく、その企業で扱っているものが「挑戦的」であるべきなのです。

そして革新的な技術を活かすには金がかかります。そこ対して莫大な資金を投下できる、あるいはしてもらえるそういう魅力的な「モノ」を持っているのがベンチャー企業本来の姿といえるでしょう。

スタートアップとは

一方で、スタートアップは「事業モデル」が革新的なものを言います。この際、技術は関係ありません。

要は事業モデルが革新的であれば良いのです。

(現実には、新技術=ソフトウェアなどを活かして、新しいビジネスモデルを確立するので、先出のベンチャーに該当する場合も多いです)

つまり、スタートアップにおいては、画期的なビジネスモデルを提唱し、それを武器に戦うことです。

少なくとも日本のベンチャーを名乗る中小企業にありがちな、他社がすでに行っているビジネスを、成長が見込め相だからとそのままパクって全く同じことをやるのはスタートアップには該当しません。

スタートアップは、先駆者でなければなりません。

(2)へ続く

 - スタートアップの方法