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スタートアップとは?

      2016/05/26

シリコンバレー型の起業はスタートアップ

シリコンバレーの起業というと、ITを駆使した画期的なサービスを思い浮かべる人も多いかと思います。

つまりこのイメージがまるまるスタートアップに当てはまるのです。(ITに限に限る必要はない)

スタートアップは自ら市場を開拓する。

通常、起業する際はやろうと思っている業種や既存業者を調べて、それで市場が成り立っているのか、自分が参入していけるのかを調べます。

しかしスタートアップにおいては既存業者はまず存在しません。存在していたらスタートアップにならないわけです。

そのため、参考になる資料が非常に少なく、思いついたビジネスモデルが通用するかどうかほとんど未知数です。

やってみなければ分からない。そういう状況でスタートするわけです。

だからこそ、競争相手の存在しない市場。ブルーオーシャンを手にすることができる可能性を得られますし、先駆者として成功を収めれば市場の一番おいしいところを狙える。

いわゆるプラットフォームを手中に納めることが出来るわけです。

GoogleやFacebookはまさにその好例で、今や検索エンジンやSNSは当たり前ですが、彼らが創業した当初はそんなものは存在していなく、ビジネスになるなんて誰も思っていませんでした。

つまるところ、スタートアップは誰もいない未開のジャングルを開拓するわけで、起業家はそこに合歓屮兒かもしれない途方もないお宝を目指して道なき道を進むわけです。

だからこそクールなんです!



スタートアップのライバル

スタートアップは未開のジャングルを開拓するといいましたが、ライバルが存在しないわけではありません。

たとえば、インターネット広告の黎明期においては新聞、雑誌、テレビなど既存の媒体がライバルでした。

いくら新しいツールが出来たからと言って、人々は(とくに企業は)保守的ですからなかなか新しいものの価値を認めようとしません。

インターネットは旧来のメディアからお客さんを奪わなければならないわけですし、当然旧来のメディアは資本を沢山持っています。

ここでジレンマに陥ります。

創業したばかりのスタートアップはお金を持っていません。しかし、既存の業者たちは沢山の資本をもっています。もし、スタートアップの分野に価値があると思うと、彼らは容赦なく資本を投入して新参者を潰しにかかるわけです。

実際、インターネットの発展期には様々な既存企業がインターネット事業に乗り出しました。そうしてスタートアップから顧客を奪おうとするわけです。

もちろん、スタートアップ側も黙ってはいません。そこで資本政策を行います

スタートアップ→ベンチャーへ

スタートアップは市場の開拓者であり、優秀な発明家です。そんな企業をめざとい資本家が放っておくはずがありません。

資金弱者であるスタートアップに手をさしのべる存在があります。それがエンジェル投資家やベンチャーキャピタルです。

スタートアップは彼らの力を借りて挑戦的な企業(ベンチャー)へと発展するわけです。

先に説明したとおり、ベンチャー企業は革新的かつ成長性があります。ベンチャー企業とはスタートアップの発展系あるいは、ベンチャー企業はスタートアップを内包しているというのが正しいのかもしれません。

スタートアップの目標

なぜスタートアップをするのか?彼らの目標はなにかというと、ひとえにビッグビジネスへの期待があろうかと思います。

もしくは単なる好奇心でしょうか。私の場合はこちらに該当しますが。

ともかく、スタートアップには明確な目標があります。

1、短期的に大きなリターン(上場やバイアウト)

2、新しい価値を市場に投入し社会変革をもたらす

3、自分の才能や能力を指し示し、輝かしい成功の栄誉を得られる

特段、成功したスタートアップにおいては上場によって得られた莫大な資産がクローズアップされます。

そしてその経営者は社会変革をもたらした異端児や寵児として、才能を褒め称えられ天才の称号を与えられます。

まさしく、アメリカンドリームですね!!

スタートアップは学生や若い人がやるべき一大事業!

成功すれば大きなリターンが得られるスタートアップではありますが、

正直どれが当たるか分からない。未知数な起業法です。

市場になるかどうか、儲かるかどうか、いくら稼げるか始める段階では全くといって良いほどなにも分からない。

そんな事業をスタートさせるのは通常の企業ではほぼ不可能です。大企業初のスタートアップというもは聞いたことがありません。

だからこそ若い人がやるべきなんです!

若い人は潜在的に斬新なアイデアを思いつく可能性を秘めていますし、なにより挑戦的思考の持ち主です。

儲かるかどうかわからないが、他の人になんと言われようと自分はこれが正しい!これをやりたい!そういう意思を持っているのは常に若い人です。

明治維新の際も活躍したのは若者です。

社会に変革をもたらすであろう画期的なビジネスをやるのは若者の特権と言っても過言ではありません。

日本にスタートアップは存在しない?

残念なことに、日本ではスタートアップに該当するビジネスはほとんど存在しません。

ITバブル以前のインターネット黎明期においてはベンチャー起業がもてはやされましたが、そのほとんどがアメリカ・シリコンバレーで確立されたビジネスモデルのコピー移植版をやっているにすぎませんしでした。

なぜかといいますと、日本では起業そのものが若者の手の届くところではないからです。

つまり、新しい、画期的なことを思いついたとしても、それを実行するすべがなかったのです。だからこそ、ベンチャーだ!IT革命だ!とはしゃぎたてても実際行動するのはオジサン達ばかりでした。

あるいはオジサンに認められた若者だけです。そしてそういう人たちの考えることは、すでに儲かっているビジネスをそのままやる方が確実だというものです。

結果、タイムマシーン経営(ある地域ですでに行われていることを、まだ行われていない地域にそっくりそのまま持ってくること)しかやりません。

そして結局、日本初のITベンチャーは産まれなかったわけです。

Tポイントがザクザクたまる!

 - スタートアップの方法